story…4

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杏「…ッ//」 僕達はどちらからでもなく 自然とキスをした あー何か幸せ 珠喜「親友の告白はどうすんの? もちろん断るよね?」 親友…? あぁ…龍か… 杏「……うん」 珠喜「なに今の間」 杏「いや…別に」 あれってほんとだったのかな… 珠喜「つかさ… あいつと何回キスした?」 え…?? キス…?? えっと… 杏「二回…かな?」 珠喜「…二回もしたの?」 杏「う…うん」 珠喜「最初はどっちから?」 最初… あーあれは…確実に 僕からだよね… 杏「僕から…だよ?」 珠喜「杏からしたの?? なんで??」 なんで…!?? なんでって… 杏「理由は無いかな… ただ…何かしたかったから?//」 本当はよくわかんない… 実際したいからした わけじゃないけど …これが一番近い答え 多分…寂しかったから 龍で満たそうとしたんだよね 僕って最低… 本当に…最低だね  
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