第3話

2/3
前へ
/57ページ
次へ
仁の思考に直接話し掛けてきたのは、彼が姿を変え、体をはって守った彼女だった… 「私はフェアリー、あなたが覚醒するのを…」淡々と語り始める彼女。 そこへ、何処からかサイレンの音が近付いてきた。 「フリーズ!S・P・Dだ!」 現われたのは、巨大なバイクに跨る人型ロボット。 警視庁が、この日がくるのを想定して、開発した【デカレンジャーロボ】だ。image=174415669.jpg
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加