-友達-
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おとうさんの帰りがちょっと早い日はコンビニ弁当かほか弁を買ってきてくれた。 それを寝る前に食べる。 遅い日は友達の家を転々としてご馳走になった。 家に居る日はだんだんと少なくなっていった。 ただ、おかあさんがなんで入院してるかを教えてくれる人がいなくて 聞くタイミングも逃してしまったため 訳もわからずにそれが当たり前な生活になった。
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