第二章.謎の美幼女

2/11
前へ
/19ページ
次へ
次の日 いつもとは違うルートで学校へ向かうことにした。このルートは結構気に入っている。何故なら、途中で小学校の前を通過することになるからだ 「お、いたいた…」 登校中の幼女集団を発見! 備考だが、この辺りは犯罪発生率が非常に低い。その為、保護者が同行していることはまずない。ヘヴンだ 「前から順にミキちゃんリンちゃんユイちゃん。そして…あれ?」 俺はあの小学校に通っている幼女の名前は(ブスを除いて)全て把握している筈だった。なのに… 「誰、だよ…。誰なんだよあのツインテ美幼女ッ!!」 思わず大声を出してしまった。辺りを見回す。大丈夫、老婆がキョトンとしてこっちを見ているだけだ このまま見過ごす訳にはいかないので、気付かれないように後ろからツインテ美幼女に接近してみる いい匂いだ
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加