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当然、うつになったことのない方には、“うつ”とはどんなものか、わからないはずです。
反対に、うつになった人にはうつでなかった頃もありました。
そこで、“うつ”とはどんな感じか、最近、上手い説明方法がわかった気がします、『心の風邪』よりわかりやすい。
誰にでも、一生懸命働いたり、家事をしたり、勉強したり、の後、疲れた経験はあるのではないかと思います。
そのときの『疲れ』だけに注目して下さい。
うつでない場合は一生懸命の後に疲れがくる。
うつの場合は、何もしてなくても疲れてる。よく休んだ後でも疲れてる。
いくら休んでも疲れが取れない。
だから、うつではない方は、一度リフレッシュして疲れが取れた後、突然疲れた場面を想像してみて下さい。
それとか、熟睡したのに体のだるさが残ってる。
こんな説明、当たり前かな⁉
逆にわかりにくいかな⁉
とりあえず、うつは何もしてなくても疲れてる、ってことは理解して下さい。
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