嫌な予感

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嫌な予感は消えなかった。 小説を書きながら続きが良い方に向かえばいいのにと思った。 きっと、読んでくれている人達も同じ気持ちだと思う。 自分のためにも、予感は的中してほしくない… 誕生日が近づくと、不安ばかり大きくなった。 準くんと友達でいたい。
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