自衛隊銃器

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自衛隊銃器① ①9mm拳銃 ②198mm ③810g ④9mmX19 ⑤9発 ⑥1982年に正式採用された自動拳銃。P220のライセンス生産品だが、弾数の少なさからサイドアームとしてはどうかと考えている(個人的意見)。戦車乗員、航空機の乗員、士官が携帯している。over北海道では鈴原2尉等の空挺隊員、特殊作戦群等が携帯、使用している。 ①9mm機関拳銃 ②399mm ③2.8kg ④9mmX19 ⑤25発 ⑥空挺部隊向けに設計、開発された機関拳銃。見た目、構造などから見ると、UZIを参考にしたと思われている。over北海道では島田3佐の愛銃として登場。梶士長も使用している。 ①64式7.62mm小銃 ②990mm ③4.3kg ④7.62mmX51 ⑤20発 ⑥1964年に自衛隊が採用した戦後初の純国産自動小銃。機構、外観等は外国製の銃を参考にしつつ、採用された。ただ弱点もあり、部品点数の多さ、すぐに倒れたしまうアイアンサイト等。だが、基本的にはよくできた銃である。over北海道では水野2曹、鈴原2尉が使用している。ちなみに2人の64式小銃は、マウントレールを装着し、スコープを装着した狙撃仕様である。 ①89式5.56mm小銃 ②920mm、670mm ③3.5kg ④5.56mmX45 ⑤20発・30発 ⑥64式小銃の後継として1989年に採用された小銃。AR18を参考にして1966年から開発を進めていた。弾倉はM16の物を共用可能、AR18とは一部の部品も流用可能である。命中精度、耐久性等が高く自衛隊の主力小銃として活躍している。over北海道では陸上自衛隊の全隊員が使用しており、特殊作戦群の隊員はフォアグリップやドットサイト等で近代化されている。ちなみに記載されている全長670mmとは折畳み時の全長である。
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