自衛隊銃器

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自衛隊銃器② ①5.56mm機関銃MINIMI ②914mm ③7.1kg ④5.56mmX45 ⑤30発・20発・∞ ⑥主力小銃の弾薬変更に伴い、1995年に採用された。一挺240万円と高いが、配備は進んでいる。マウントレールを装着し、スコープを使用して射撃している普通科隊員もいる。over北海道では一部の普通科、特殊作戦群隊員が使用している。田所2曹も使用していた。 ①62式7.62mm機関銃 ②1200mm ③10.7kg ④7.62mmX51 ⑤∞ ⑥1962年に採用された機関銃。機関銃にしては遅い発射速度だが、高い命中精度で車載型は未だに現役。over北海道では山本3曹、73式装甲車、73式小型トラック等に据え付けられている。 ①12.7mm重機関銃M2 ②1560mm ③38kg ④12.7mmX99 ⑤∞ ⑥自衛隊発足時代から採用されている超ロングセラー。絶大な威力はいまだに健在。数多くの車両の車載機銃として使用され続けている。over北海道では陣地等に設置されている物を各隊員が使用。 ①対人狙撃銃M24 ②1062mm ③5.1kg ④7.62mmX51 ⑤4発 ⑥M700のバリエーションとして開発されたM24。弾倉容量が4発と少ない。だが高い命中精度がうり。陸上自衛隊ではまだまだ少ないが配備されている。over北海道では①で鈴原が使用している。 ①対物狙撃銃M95 ②1143mm ③10kg ④12.7mmX99 ⑤5発 ⑥M82A1のコストダウンとして開発された。ボルトアクション機構。over北海道では①で望月准尉が使用。 ①対物狙撃銃M82A1 ②1447mm ③12.9kg ④12.7mmX99 ⑤10発 ⑥この狙撃銃は自衛隊では採用されていないover北海道のみのオリジナルである。1.5km先の兵を狙撃する威力を持つ。over北海道②で水野2曹と北朝鮮兵(水野の物)が使用している。
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