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①…名前
②…正式採用年
③…重量
④…最高速度
⑤…搭載兵器
⑥…乗員人数(定員数)
⑦…備考
①74式戦車
②1974年
③約38t
④53km
⑤105mm戦車砲、74式車載7.62mm機関銃、12.7mm重機関銃、発煙筒
⑥4人
⑦レーザ測遠機、弾道計算機、砲安定装置を持ち、正確かつ迅速な射撃ができる戦車。潜水機能付き。いまだに九州では現役の車両である。
①90式戦車
②1990年
③約50t
④70km
⑤120mm滑腔砲、12.7重機関銃、74式7.62mm車載機関銃
⑥3人
⑦自動装填装置が付いている自衛隊の主力戦車。西ドイツのレオパルト2戦車が参考にされたらしい。だが重量からか、九州方面には配備されていない。
①0X式戦車(まるえっくすしきせんしゃ)
②200X年
③約40t
④80km
⑤120mm滑腔砲・12.7mm車載機関銃(オリジナル)・リモコン式12.7mm機関銃
⑥3人
⑦完璧なオリジナル。設定は現在陸上自衛隊で開発中のTK-X戦車が正式採用された設定。90式より上まわる機動性と、防御力をもつ。だがまったく配備が進んでおらず、自衛隊内でまだ10両ほどしか配備されていない。
①89式歩兵戦闘車
②1989年
③26.5t
④70km
⑤90口径35mm機関砲、79式対丹艇対戦車誘導弾発射器×2、74式車載7.62mm機関銃、発煙弾
⑥3名+兵員7名
⑦車体両側面と車体後部には車内から隊員が射撃できるよう、防弾ガラスを使用した銃眼が7個設けられている。ちなみに作者が一番好きな自衛隊車両。
①87式自走高射機関砲
②1987年
③38t
④90口径35mm対空機関砲×2
⑤53km
⑥3名
⑦高性能の35mm機関砲と策敵レーダー、追尾レーダーが装備されており性能はすばらしい。だが非常に高額で15億円という超破格。
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