秀哉
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クラスが離れてから、秀哉には手紙を書いていた。 内容はただの毎日の報告みたいなもの。秀哉を廊下に呼んで、手紙を渡す。 たった10分の休み時間だけ、秀哉と一緒にいた。 それでも、秀哉の笑顔に満たされてた。 あたしより20センチは高いであろう秀哉。 あたしと話す時、チビなあたしにさりげなく目線を合わせてくれる優しい秀哉が、そこにはいた。
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