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大切な人
いつも
いつも
ボクの詩を
読んでくれていた
キミは
いつの間にか
もういない‥
忙しいからと
あの日
云われたまま
それっきり
音沙汰もない‥
キミが居たから
ボクがここまで
綴ってこれたのに
大切な人は
姿を消しました。
だけど
ボクの心の中で
いつかその人に
届けばいいな
そんな事を思いつつ
ボクは
また詩を
一つ‥一つ
また綴っていく‥
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