デート…か?<後編>

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一定時間ごとにしぶきを上げる 手入れの行き届いた噴水を中心にして、 それを取り囲む 綺麗に刈り取られた芝生の上に座り込んだ。 光輝「けっこ~歩いたね~。」 里沙「そうだな。 足がもうくたくただよ。」 光輝「うん……///」 隣りでまたもや意味不明な照れを 見せ始める奴。 そんな態度をされると、 こっちもどうすればいいか困る。  
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