プロローグ

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そして空間が分けられた後『螺旋』で進化したとされる我らが種族『皇(きみ)』、が安息の平和を手に入れ、皆お互いを理解し受け入れ、穏やかに過ごして居るその時に、彼の『至高の意志』は己が追い求めて居った究極の器…『自由体』を手に入れ、それに宿り意識と器が一つに成った『自由志物全操体(じゆうしぶつぜんそうたい)』として降臨した
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