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うん、不法侵入
深夜、いつの間にやら俺の布団に潜り込み、朝起きたら横にいる
こっちの恐怖も考えてほしいね
その前に千草の親は何してるんだろ?
「でも、入ってくるじゃん」
「イヤ…だよ、ね?
こんな、胸もちっちゃくて
まだ、初めてもまだだから、ヤるのも面倒臭い女」
また鬱に入る千草
もうやめてー
事後処理大変なんだから
「別にいいけど、襲われても文句言うなよ?」
「絶対、言わない。」
「わたしもっ!」
頬を少し赤らめて言う千草
それに張り合うミク
「お前ら、自分の身体は大事にしろよ?」
「うん。純以外には絶対渡さない」
「ミクの体はご主人様だけのモノですっ」
俺の言葉の意味を理解してるかな
この二人は
「そうか。まあ、いい
とりあえず千草は帰れよ」
「え…?」
「一緒にいたいけど、親が心配するだろ?」
もう千草の扱いは慣れ始めてます
千草が鬱になるまえにフォローする
これが鉄則
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