禍の始まり

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目が覚めると隣りに姉が寝ていた。 「なにしてるの」 そう問うと姉は微笑した。 私は妙な殺気を感じたので逃げようとしたら、強引に私の体の上に肩を押さえ込まれた。 喋ろうとすると口を塞がれた。足元に姉の友達がいるから、早くやめてほしいと思い、足を動かし抵抗していたら、足を押さえられた。 姉の友達も私を押さえ込みに参加してきた。抵抗を諦め、力を抜いた瞬間に服を脱がされた。そして、姉達の思うが儘に、弄ばれ、嬲られと私の操で遊ばれた。 遊び飽きたのか、姉等は私を放置し部屋を出た。 私は恐怖に因り床に平伏した。
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