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雄輔「もしも~し。結菜?」
結菜「も…しもし?(グスン)」
(…結菜泣いてる?)
雄輔「結…菜?お前…泣いて?」
結菜「ゆぅ…すけ…?(グスン)どー…した…の?」
雄輔「どーしたのって?お前がどーしたんだよっ!」
結菜「ん。チョット…ね」
雄輔の少し怒鳴る様な声に驚き涙が止まる。
雄輔「結菜…今日夕方時間あるか?」
結菜「え…うん。あるけど?」
雄輔「じゃまた後で連絡するからっ」
結菜「えっ…ちょっ…雄輔?」
雄輔は一方的に電話を切った。
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