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沙羅『ぁ゙あ゙?』
梓『止めな…』
沙羅『うっせーよ』
梓『あ゙?
お前教師殴ったら退学なんぞ?それでもいいんか?』
沙羅『フッ…退学?
退学上等だよ』
梓はその言葉にイラついて殴った
沙羅『っにすんだよ!!』
梓『…テメー…親の金で行かしてもらってんだからちゃんと卒業しろよ!!!!!!!!!
あたしが教師殴ろうとした時にテメエがそう言ったんだろ!?』
沙羅『あたし…が…?』
―――――――――――…‥
〝止めな〟
〝なによ?橘さんには関係ねーだろ?〟
〝退学になるぞ?〟
〝フッ…退学上等だよ
退学なんか怖くねーよ〟
〝お前さあ……‥親の金で行かしてもらってんだからちゃんと卒業しろよ!!!!!!!!!〟
――――――――――…
沙羅『……………梓…
…ご……めん………っ』
梓『もういいよ………』
沙羅『……ふぅ…』
先生『た…橘……明日親呼んで来なさい』
沙羅『ん?分かった
じゃあ今日はもう帰るわ』
そう言って沙羅と梓は帰った
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