。*゚*。第7章。*゚*。

14/18
5232人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
  沙羅『ぁ゙あ゙?』 梓『止めな…』 沙羅『うっせーよ』 梓『あ゙? お前教師殴ったら退学なんぞ?それでもいいんか?』 沙羅『フッ…退学? 退学上等だよ』 梓はその言葉にイラついて殴った 沙羅『っにすんだよ!!』 梓『…テメー…親の金で行かしてもらってんだからちゃんと卒業しろよ!!!!!!!!! あたしが教師殴ろうとした時にテメエがそう言ったんだろ!?』 沙羅『あたし…が…?』 ―――――――――――…‥ 〝止めな〟 〝なによ?橘さんには関係ねーだろ?〟 〝退学になるぞ?〟 〝フッ…退学上等だよ   退学なんか怖くねーよ〟 〝お前さあ……‥親の金で行かしてもらってんだからちゃんと卒業しろよ!!!!!!!!!〟 ――――――――――… 沙羅『……………梓… …ご……めん………っ』 梓『もういいよ………』 沙羅『……ふぅ…』 先生『た…橘……明日親呼んで来なさい』 沙羅『ん?分かった じゃあ今日はもう帰るわ』 そう言って沙羅と梓は帰った  
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!