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陸斗『俺等はそんな事で沙羅を嫌わねーよ。』
尚『そうだよ~♪』
沙羅『陸斗………っ尚………っありがとうッ―――…』
陸尚『家がヤクザでも沙羅は沙羅じゃん?それに今まで仲良くしてたんだから今更冷たく当たる訳ないよ♪』
〝家がヤクザでも沙羅は沙羅じゃん?それに今まで仲良くしてたんだから今更冷たく当たる訳ないよ♪〟
沙羅『……………っ!!!』
その言葉を聞いたとたん…沙羅の頬に一筋の涙が伝った
ツ―――っ
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