専属の忍に

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かごめを助けてもう一ヶ月がたつ 「長曽我部さま🎵」 「元気になったみたいだな」 部下達と話、騒いでいる姿をみて微笑む。 「もうバッチリです(笑)」 「そうか😌それは良かった」 「にこにこ」 楽しそうに笑うかごめ。 話によると、かごめは代々からの忍でかごめで15代目みたいだ… 幼き頃から忍の修行をしていたみたいだ 「かごめ」 「はい?」 名を呼ばれ、長曽我部の前にたつ 「かごめ…お前…主君がいるのか?」 「いえ…私は戦忍でしたから…主君なんか…」 「かごめ…」 下にふくかごめの肩をもち「今日からお前は長曽我部軍専属の忍だ」 「…………」 しばらく沈黙が続いた 「……えぇー?!」 「うるせぇ…💧」 「わ、私が長曽我部様の専属忍に!」 半分パニック状態のかごめ 「ああ…今日はかごめは俺等の仲間だ!いいな野郎共!」 「おっー!!」 (あ、あんたら何処にいたんだよぉ💦) こうして、かごめは、長曽我部軍の専属の忍になったのだ。 「ふーん…あの子が…」 物陰から長曽我部軍をみる者…この人物は一体何者なんだ!
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