忍の恋

命危うし？

…何だろう…視線が…
「辣～あの子は？」
「長曽我部軍の専属の忍かごめだよ」
木の上からかごめをみる複数の忍
「可愛いじゃん🎵」
「食べちゃ駄目だよ…あの子は長曽我部様の…」
「分かってるわよ…」
木の上で話をする忍達
「…だ、誰なんですか！」「…………」
(格好からみて…忍か…)
「かごめ…何して…」
「来ちゃ駄目です！」
「？！」
外が騒がしいと思いかごめの元に行くが…忍の頭領らしき奴にくみしかれ身動きがとれない
「長曽我部様！」
「動くな！動けば…長曽我部を殺す」
「っ……」
主を人質にとられては、いくらかごめでも手出しは出来ない。
「貴様の実力…我らに見せてもらう」
一人の忍がかごめを襲う。
「くっ…」
ギリギリかわし敵の忍を攻撃する
「貴様の力はそんな物か？」
挑発するような口調
「かごめ！挑発に乗るな！罠だ！」
「貴様は黙って観戦していろ！」
「くっ…」
「…長曽我部様に手をだすなぁー！」
挑発に乗るなと叫んだ長曽我部に忍の頭領らしき奴が長曽我部を傷つける。
それを見たかごめは怒り我を失い、忍の頭領らしき奴に攻撃する
「くっ…ふん…主を傷つけたくらいでか…」
嘲笑うかのようにかごめを挑発する。