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・天倉 澪(アマクラ ミオ)
この物語の主人公
姉・繭のメルヘンごっこのせいで"地図から消えた村"に足を踏み入れることとなる。
最近、日記帳を繭に見られて大変恥ずかしい想いをしたらしい。
繭曰く「澪はきっと恋をしているわ…私に!」
・天倉 繭(アマクラ マユ)
澪の双子の姉。レズビアン(Mでタチ)
趣味は澪の寝顔を見ること、澪のお風呂を覗くこと、澪に馴々しい人間(男女問わず)に向かって罵声を吐くこと。
とにかく澪が好き。澪至上主義。
毎日しつこく澪に付き纏ってはあしらわれるが、持ち前のポジティブさでヘコむことはない。
「最近澪が胃潰瘍になったのは周りの誰かのせいだわ!」と澪の友人を片っ端からストーキング&排除している。(そんな自分のせいだと気付かない彼女のポジティブ加減は既に犯罪級である)
・立花 樹月(タチバナ イツキ)
牢に囚われている白髪の美しい少年。
双子の兄か弟か忘れたがとにかく片割れを儀式で失った。(アバウトすぎる)
片割れ・睦月を失い、妹・千歳を放置プレイし続ける結構酷い兄。
兄弟を失って辛いのは千歳も一緒だというのに全く良い歳して協調性のない人間である。
・立花 千歳(タチバナ チトセ)
樹月の妹。まだ小学生くらいの幼女。
倒すと喘ぐ。
おかっぱで色白で真っ赤な着物で可愛いのだが、押し入れが好きという変わった趣味。
皆神村ブラコン幼女代表
・黒澤 紗重(クロサワ サエ)
皆神村を地図から消した張本人
彼女もまた重度のシスコンの持ち主
たまに繭に乗り移っては、大好きだった双子の姉・八重にそっくりな澪に悪戯を繰り返したり、人気のない場所へ誘導したりする結構な陰気野郎である。
特技は高笑いと瞬間移動と被害妄想
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