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一色「…おい、誰が寝ていていいと言った?起きろ」
青空「ん…あと五時間…」
一色「……どんだけ寝るんだよ」
青空「(くすくす笑い)ごめんごめん、冗談だよ
お帰り一色」
一色「死ね…はぁ(軽く息を吐き)
今から、お前を駒へ転換する。差し当たって、貴様には人間を辞めてもらう。
それが嫌なら、今後一切僕に関わるな、むしろ今すぐ死ね」
青空「殺されるのはいいとして…一色に嫌われるのは嫌だなぁ…(苦笑)」
一色「だったら、貴様の中にある人間の要因をすべて差し出せ。
…特別に方法は選ばせてやる」
青空「んー…何か注意事項はないの?これだけはするな、みたいな」
一色「…肉体が直接関係しなければダメだ。僕と一つに繋がらなければならないからな」
青空「ひ、一つに…いきなり積極的かつ大胆だね(ちょい嬉しそうに)」
一色「いや絶対お前が考えてるような事じゃないし、つか何喜んでんだよっ!
…要するに、身体の一部を生け贄として捧げろってことだ」
青空「ぁあ、成る程ね……全部がよかったなぁ(すごーくちっさい声でぼそりと)」
一色「真面目にやれ!
…で、どこを食わせてくれる?(ちょっと、本当にちょっと期待するように)」青空「右目かなぁって、……食べるの?」
一色「…あぁ」
青空「…生き血を啜るんじゃなくて?」
一色「…それは人間の勝手なイメージだ。実際には普通に食事だって摂るし、余程のことがなければ日の下に出たって何ら問題はない」
青空「なぁんだ、じゃぁ生き血を飲んだりする必要はないんだ(残念そうに)」
一色「いや…食えないよりは、食えたほうが…いい(何となくエロくお願いします←)」
青空「一色……エロい」
一色「なっ//!だぁあもう、さっさと寄越せっ!(一瞬照れた後、ブチブチと眼球抉り)」
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