第一話 いろいろ変ちくりん

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遠音「おー青空 せや、青空やったらできるやろ?」 [思いついた!てな感じで] 赤月「遠音ぇ、主語がないから話が見えないよー? ……んー、ところで、そこ、俺の席なんだけど…」 [遠音をあしらいながら教室に入り、自分の世気に入る一色に声をかけ] 一色「僕はここから動く気はない。それ以上近寄るな」 赤月「んー…ま、いっか そこは君にあげるから、君の席、もらうよー?」 [言いながら移動] 一色「好きにしろ」 遠音「って何やねん、めっちゃスムーズに話進んでんやんか やっぱ青空はちゃうなぁー。見習わなアカンで、狗!」 [独り言から急に狗に話振ってください] 狗「…」『がんばります』 [スケッチブックで話をする仔なので、『』内をレスしてください] 遠音「うん、えぇ返事や」 一色(…どこが) 底々「はよー、とっとと席着けてめーら」 遠音「ぁ、もうきよったιほななヒッキー」 [ヒッキーは一色のことです(笑)] 一色「誰がヒッキーだ…騒がしい奴…」 [呟いて] 底々「あー?何だ青空、そこ席取り替えたのか?」 青空「彼、あそこが気に入ったみたいなんでー」 [ゆるーく] 底々「あーそー。じゃ新入り君、そっからでいーから名前と一言」 一色「見るな寄るな話し掛けるな今すぐ死に絶えろ」 [テンポが大事] 底々「よーし、お前等善処しろよー。俺はヤだからなー でもって名前は一色なー?自分で言えー?」 遠音「無茶な上に他人事(ヒトゴト)やなぁ」 常永遠「まぁ、いつものことだよね」 ―ガラッ―〔扉が開く〕 迷蠱「ぁあ、やっと着いた」 [笑って] 底々「遅刻だぞ惑ー、また迷子かー?」 迷蠱「違いますよ其上先生。ちょっと道を外れてみたかっただけです」 底々「惑ぃー、道外れる前に外れた頭のネジしめてこい? お前も大変だなぁ、狛」
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