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「…ついててあげないと…戻ってこないから…」
[静かにぽそり、と]
「あー、まぁ兄貴肌っつーか…面倒見いーのはわかるが、そいつは放っとけ
〔さらり、と〕
よーし、全員そろったとこでお前等、一色に自己紹かい…」
[途中で一色に遮られるので、最後はフェードアウトする感じで]
「黙れ
〔其上の言葉を遮って〕
不愉快だ。貴様等に興味などない」
[淡々と煩わしそうに]
「じゃーこっちで勝手に言うぞー。ホレ、遠、立てー」
「しゃーないなぁ。…名前は遠音遠。上下逆さにしても同じやでー」
「…虚目狛…です。狗の双子の兄です」
『虚目狗です。狛の双子弟です』
[僕が書き込みます]
「…二人合わせると、狛狗です」
「赤月青空です。元、そこの席のね〔微笑〕
そこの席は夕暮れがオススメかなぁ」
「糸雨虹羽。雨女で晴れ女よ」
「迷蠱惑。よく道を外れたくなるんだ」
「僕は常永遠限。趣味は実験とかバラしたりとかかな。ぁ、ちなみにそこの眠り姫は宝王子。僕の最愛のモルモットだよ」
[最後はかなり嬉しそうに]
「最後は俺。一応このクラスの担任の、底々其上だ。…よし、以上。あとはテキトーに自習ー」
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