願い残すは未練の魂

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しばらくして輝夜は眠りについた。こんな状況下でも眠れるとは、相当疲れていたのだろう。 私もそろそろ寝ることに―― こうして妹紅と黒猫は永遠の時を幸せに過ごしました。 ……なーんていう具合にもう終わってくれればいいのだが。
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