天才現る❗⁉

2/6
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
「サッカー楽しかったなぁ!でもやっぱ翼は何でもつえぇなぁスポーツでは負けなしじゃねぇか?」 「そうか?そんなことはねぇやろww んで、次何する?」 「テニスせんかぁ?」 「ん?何だっけそれ・・・。」(汗) 「ぶっwそんなのも知らんのかwww」 「どうせ簡単にできるっちゃがw正耶も将幸もやったことあるのか?」 「”やったことあるのか?”じゃねぇよwお前何年俺たちと付き合ってんだよw小さいころから俺たちテニスしてるんだよ」 「へぇ~」 「”へぇ~”じゃねぇっつぅのwやるぞ?こればっかしは俺たちが勝つっちゃね?」 「当然!!・・・・・・俺の勝利で終わるなw」 「それはどうかな?」 翼は友達の正耶と将幸と宮江台にある運動公園に来ていた。 3人はコートに入り、手始めとして乱打を始めた。 「行くぞぉ?」 ”パコンッ” 「先手必勝!!おらぁ!!」 ”スカッ”翼は思いっきりラケットを振りそして思いっきり空振った。 「ぶっwいきなりすかぶりかよw」 「い、今のは練習だ!!つ、次!!」 何度やっても空振りばっかりする翼を見ていた1人の男がいた 「おーっい!そこのがきんちょー何すぶりしよっとかwテニスやろうぜ?テニス。」 コートの上にあるベンチのうえから男の声がし
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!