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初めての大会
おれらは、第五組の七レーンだった。
付き添いの、キャプテンから激励をうけた。
キャプテン「お前には、一目置いているんだ頑張れよ」
友樹「わかってますよ。キャプテン」
キャプテン「そうか…ならいいのだが…」
そして俺の番がきた。俺は多少緊張しながらも平常心でいられた。そして、一走の人に、位置についてという声がかかった。そしたら、辺りは静まり返っていた三人(これが大会なんだな…)
ピストルがバンとなった。
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