+第二章-夢鏡-+

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奥へ奥へと進んで行くと白い光が浮かんでいた 誘われるようにそれに触れると、身体を光が包み込む――暖かい、どこか優しい光 「――……」 優しく名前を呼ぶその声に涙が頬を伝う そこで、意識が途絶えた……
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