+第五章-過去夢-+
3/4
読書設定
目次
前へ
/
60ページ
次へ
水面に映ったのは、"あの時代(トキ)"自分達が守り続けた街、いや、国だったからである 平和で優しげな、そんな国、誰もが皆笑顔で時々喧嘩や言い合いがあるが最後には笑い合う事が出来る、平穏に包まれていた 懐かしい風景に自然と涙が溢れ出た もう何処にも存在しない国、自分達がずっと守り続けたかった国 「ごめん」そんな言葉しか出て来なかった
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!