颯花and千夏 ,1

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そう言って幼い笑みを浮かべたのは、森 駿太 千夏とは1年のときにクラスが同じでそれっきり疎遠になっていた 千『いや~;ちょっとね… ハハハ…苦笑』 駿『あんまりいじめちゃダメだよぉ?クス あ、噂の中野さんだぁ 図書委員なんだ?』 駿太は相変わらずニコニコしながら言う 颯『うわさ…?』 千『駿太。颯花は鈍感だから、そういうこと言っても分からないからね;;』 颯『…困』 駿『そうなんだぁ笑 でも一緒の委員会になれて嬉しいよ よろしくね』 颯『あ,,,ハイ。よろしくデス』 駿『あ!あと、こいつ片桐 奏 無口だけどいい奴だから』 千『そうなんだ。まぁよろしく!!』 奏は目線を合わせただけで何も言わなかった 千『…………(汗)』 颯花はそんな奏をみて ((こ…こわい人だなぁ…)) なんて思っていたり… そうして、4人を含んだ委員会の集会が始まった    
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