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《ぼやき》 『2008年8月28日から29日にかけ、関東から東海地方で局地的に1時間に100㍉を越える記録的な大雨が降った』  いやあ、かみなりすごかったー。次の日電車止まっとったーハッハッハ。  というわけで記念に作成。  横文字多いのは仕様です。 《語義》 カタストロフィ【catastrophe】 ①大変災。 ②戯曲や小説の最後の場面。 ③悲劇的な結末。 いかずち【雷】  かみなり。  雷は「いかずち」と読ませようと思いましたが「かみなり」でも差し支えありません。 《雑学》 電てい【でんてい】(ていは雷冠に延)  いなびかり。かみなり。  いなびかりは秋の季語ですが、かみなりは夏の季語。じゃあ、電ていはどっちの季語なんでしょうね? どうも季語としては使えなさそうです。 《解釈》 [季語]雷〈夏〉  夏のフィナーレを飾るのは一瞬の輝きと轟音。  本日の劇を手掛けさせていただきましたのは、「闇夜を切り裂く電光。大地を穿ち震わす雷」でした。
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