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《語義》 せみしぐれ【蝉時雨】  雨が降りしきるように聞こえるセミの声。 《解釈》 [季語]夕立,蝉時雨〈夏〉  降りしきるセミの声が、突然降り出した夕立の雨音に変わっていった。いつまでも賑やかな夏の日であることだ。
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