序 章        

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この事件で人間出身の者は城に居づらくなってしまい、風に乗って何処かへ旅立ってしまった。 魔物出身の者は、今すぐ人間に攻撃しようと言ってきかなかった。 妖精・霊物・小人・巨人が集まって会議した結果、直接攻撃ではなく同じ目に合わせてやろう、という事になり様々な物に魔法をかけて箱に詰めた。 ペン ボール フライパン 小物入れ 等々 とにかく片っ端から魔法をかけて箱に詰めた。 そして、人間へ贈った。
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