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大切な物を無くして…
見つけるために必死で足元を探してみたけど
歩いてきた人生(ミチ)戻るけど結局見つからなくて…
毎日が楽しかったあの時…
お前がいたらなんでも楽しくて幸せで毎日一緒にバカばっかりやって笑いあってたな…
今の俺は迷子になって悲しむ餓鬼…
君を傷付けるコトでしか自分を護るコトができなくて…
ただ自分のコトでいっぱいでお前のコトさえ考える余裕も無くてたくさん傷付けて…
青い空にも負けない輝く笑顔が大好きだよ。
一生懸命に何かやってる姿が大好きだよ。
なんて言えたらね
本当は頭真っ白になって思っても無いひねくれたコトしか言えないけどね。
でもいつも俺に勇気をくれたのは君の言葉なんだよ?
君は本当に強く見えてたんだよ…
だから俺はいつも君の弱さに気づいてあげられ無かったんだよね…
あの日初めて君を泣かせた日にやっと気づいたよ。
本当は弱いってコトを…
無くしてしまった大切な物…
他のどんな物にも変えられない…
大切だから傷付けて泣かせてしまったのかな…
大切な君と言うたった1人の存在…
もう戻らないあの日々はまるで欠けてしまった満月のように儚く脆かったんだね…
俺に
刹那を刻んで…
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