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私は19歳の時友達の誘いで、時給が良いので夜のキャバクラと俗に言われる職に就いた。
話すのも慣れ、ダラダラ目的も無く金だけの為にやってたに等しい。
別に売れてる訳でも無いので給料の差で落ち込んだり、何故指名が取れないかなど考えても居て、向いてないのに辞めて昼働こうとしても又、手っ取り早いが理由で続けて居た時!体調の変化は22歳の時…。
倦怠感が常に有り、そりゃ仕事帰りはカラオケ三昧、酒も飲んでも吐けないのに気分で大量に飲んで二日酔い続きが当たり前。
そして、先輩に気を使うのが何より苦痛。
嫌われたくない!
好かれたい!
夜のタブーは守るのが鉄則。
そして、倦怠感の次は、たまに起こる貧血状態。
23歳の頃には酷く成って居て、ボーイの一人が大嫌いで、でも辞めたら負け…そして又指名の催促。店に行く時間が刻々と迫っている!
トイレに無性に行きたくなる。
お腹が痛く成ってトイレで出し、そこまでは普通なのだろう。
化粧も終わり行く頃に手の震えが止まらなくなり、胃がギュッと鷲掴みされた感じに成り恐くて急いで店に電話をし休みますと報告。
その後、嘘のように元気に成った。
でも、気にする事も無くそれから半年位には寝て起きると動悸がし、数時間で治まる。
だから放置してしまって居たのかも知れない。
もしかしたら、今現在抱えてるパニックの前触れとは知らずに…。
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