2人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
僕はの名前は`藤田 明生´
みんなからは、ぶ~Chanと呼ばれている。
高校3年今年で卒業だ。
そして、進学の為に上京する予定。
そして、僕には幼少時代からの幼なじみがいる。
結愛Chan
気まぐれでお天気屋さん。
だけど、良く気が付くし僕と慎弥が喧嘩しそうな雰囲気になるとすぐに話をそらしていつの間にか丸く収まってる。
紅一点何だけど、3人で居るときは異性感をあまり感じさせないんだ。
彼女なりの気遣いだ。
慎弥
良く解らない所があるちょっと天然!
いきなり見当違いなこと言い出したり、たまに自分の勘違いでぶち切れしたりする!
しかし、一つの事にハマったらトコトンやるし、妥協しない!基本的には変なメリハリのある変わった奴!
あと、僕達がおっちゃんと慕う人がいる。
T’sガレージの将さん!
車好きな僕達は免許も無いくせにそこにあった車を目当てに良く通っていた。
そんな僕達に声をかけてくれ、車の難しさや楽しさ、怖さを教えてくれた。
人生相談やたまにエッチな話💕
居心地のいい場所だったが、怒らせたら最後…
手が付けられなくなってしまう。
この3人はなにをするにもずっと一緒だった。
だが、今年で最後…
それぞれの道を進む為にバラバラになってしまう。
勿論、そんな日が来る事はわかっていたがみんな離ればなれになりたくはなかった…
そして、今年が3人で過ごす最後の夏休み…
ここから始まる夏の甘酸っぱく切ない物語…
最初のコメントを投稿しよう!