゚☆。prologue。☆゚

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「キモいって酷い!!いくらオレでもショックだよ…」 潤めのハルユキ。 ほかの奴らならイチコロらしいが、オレには効き目無し。 残念だったなハルユキ。 「…ハルユキ。あのさ、話しなら帰りに聞くから。席つけ」 一瞬、頭に『?』を浮かべたハルユキだが、周りの様子に気付いたようで「じゃあねッ」と一言言って席に戻って行った。 というのも、周りはハルユキのファンだからあまりイチャついていると後が怖い訳だ。 まぁ、オレはイチャつかれているだけなのだが。
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