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パーティーが始まって一時間が経過…
のぶ｢そろそろデザートのお時間やで～🎵｣
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝと手を叩き、のぶちゃんが言った。
少しして、いろいろな種類のケーキが乗ったカートを店員が持ってきた。
でも何かがおかしい…
いち…にー…さん…しー…
…………
ﾘｻ｢のぶちゃん！ケーキ二個足りてへんで!?｣
大谷｢ホンマや！｣
のぶ｢だってわざと二個無くしてるもん。｣
真顔でリサ達に返事を返す。
千春｢どういうこと？💦｣
心配そうに千春ちゃんが聞いた。
のぶちゃんは立ち上がって、どこに隠しもっていたかは分からないが、マイクを取り出して司会者気取りで話しはじめた。
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