220人が本棚に入れています
本棚に追加
のぶ「そうや!大谷くんの、あの鈍さに打ち勝つくらいの勢いで!ドカーンと!なっ?」
リサ「…は…はぁ……」
大谷「小泉~?何話してんの?」
リサ「やっ!別に何も!」
大谷「そうか?」
リサ「うっうん!」
のぶ「ほら。こっちの空気を読めないところも鈍いやろ?」
リサ「鈍い鈍いて……。あたしもそれくらい分かってるわ…。」
のぶ「ごめんごめん!そうやんな!リサが一番大変やんな!」
リサ「うわ~ん!のぶちゃ~ん!アイツどうにかしてやぁ~😭」
のぶ「はいはい泣かんの!大谷くんをあたしがどうにか出来るんなら、もうとっくにしてるでー。」
リサ「それもそうやけどぉ~😭」
のぶ「泣かん泣かん!女やろ!」
リサ「うっ…うん…。」
大谷「なんや…?アイツら何やってん。」
中尾「さぁ?」
大谷「さぁ?て…。お前の彼女もおんねんで?さぁてなんやねん!」
中尾「まぁまぁ大谷~。空気読も~な~。」
大谷「うっさい。」
中尾「いつもの大谷やない…シクシク…」
大谷「だぁ~!泣きまねすな!ほらみてみぃ!他のお客さんに見られとるやんけ!」
中尾「だぁってぇ~」
大谷「だってもかってもないんじゃ!」
最初のコメントを投稿しよう!