~ボーリング大会~
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「今回は僕たちの勝ちだな」 日が傾きかけ赤く染まった商店街。ボーリング場から出てきた光輝たちが帰る途中、元也が口を開いた。 「いや、どう考えても負けだろ」 一人で勝手に妄想している元也に光輝が冷静に告げる。 「あの時点では勝ってたじゃないか」 「負けでしょうね」 「うん、負けだと思う」 味方であるはずの由衣からも、元也は負けを宣言された。
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