アンモクノリョウカイ
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分かっていた 此所から先へは進んでは行けない。 アンモクノリョウカイ ずっと手を離さず行こう。 たまに聞こえる阿鼻叫喚。 それでさえも何も聞こえないよりは安心する。 僕は、なんて愚か者… 怖がらなくても大丈夫だよ… 僕が側にいるから。 ギュッと握り締めた君の手は ミシッと音をたて壊れた。
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