襲撃

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襲撃

ξ「何でってか?そりゃあ、お前は昔…」 ψ「フフフ、まだ知る時期ではだろう。止めとけξ。」 ξ「フン、しょうがななぁ。」 タッタッタッタッタッ…。 ψ「フフフ、圭介が来たよ。女も。」 圭介と玲が誠二の下へ駆け寄った。 「大丈夫か?誠二。」 「うん、大丈夫。ありがとう。」 ξ「フン。じゃあ皆さん揃ったな!!」 「ねぇ、アイツらのおでこに書いてある数字何??」 そう言って誠二はψとξの肩を指差した。 「ああ、あれは…」 ψ「これは我々の階級(ランク)。0~44まである。上に行けばいくほど強いという意味を持つ。分かったか?そしてξは34だから10番目に強く、俺は38だから6番目に強いという事だ。」 「てことは…、ゴーストリバースは全44人いるって事?!」 「違う。今は14人しかいないわ。」 「何で?」 ψ「フフフ、それは我々みたに闘いに駆り出されるからさ。」 ξ「フン。もういいだろ!!早く始めようぜ!待つのはイヤなんだよ!」
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