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「ドリームランド♪ドリームランド♪」
少年はチケットを片手にスキップをしながらドリームランドに向かっていた。だが、少年はドリームランドなんて名前の場所は知らないし、ましてや聞いた事もなかった。地図を見ながら歩いて1時間、ようやくドリームランドに着いた。
「着いたぁ!」
少年は係員にチケットを見せるとカメラを手渡された。少年は不思議そうにカメラを手に取った。
「夢の旅へ行ってらっしゃい!」
係員がそう言った後に、別の係員が来て
「命の保証はしませんからね」
と不気味な笑顔を浮かばせながら言った。恐る恐る少年はランド内に入ると驚くべき光景を目の当たりにした!!
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