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ティア「じゃ!よろしくねエリオ!」
エリオ「こちらこそ足を引っ張らないように頑張ります!!」
スバル「キャロ!一緒に頑張ろうね…」
キャロ「はいスバルさんよろしくお願いします」
2つのチームは別々の目標に向かい走りだしていった…
Aチーム
ティア「しかし結構遠いわね~1日ぐらいかかるじゃない…」
エリオ「そうですね…暗くなる前にある程度進んでおきたいですね…」
Bチーム
スバル「キャロ?大丈夫?つらかったらいってね……」
キャロ「ありがとうございます。でもまだまだ大丈夫ですよ…」
Aチーム
エリオ「ティアナさんだんだん天気があれてきましたね…」
ティア「そうね…折り返し地点にあったなのはさんの名刺も見つけられたしそろそろ寝る場所をさがした方がいいかもね」
Bチームは折り返し地点につくまえに地形の影響で先に雨が振り出していた。
スバル「雨降ってきたね…大丈夫キャロ?」
キャロ「はいっ……ハァ…ハァ…」
《ドッシャー!!!》
スバル「キャロ!!!大丈夫!」
スバルはそっと小さな少女を抱きかかえ、ひとつのことに気がついた…
スバル「熱い!すごい熱…どうしよぉ…リタイアしかないよね…」
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