信頼と絆

6/12
前へ
/12ページ
次へ
ティア「これは、なんかやばいわよね。エリオ!急いでここをでるわよ」 2人の予想は最悪にも当たっていた…雷がかなり近くで落ちたのだ、しかもそれは洞穴のそばの木に当たり、洞穴に倒れていた。 エリオ「っ!ティアさん!落石です!気おつけてください!」 ティア「オーケー。ありがとうエリオ。あんたも気おつけなさい」 エリオ「!!ティアさん下!亀裂が!」 ティア「!…キャ!!いったー!しくじった!私としたことが上ばかり気にしていて下にきずかないなんて…」 エリオ「大丈夫でしたか!ティアさん?」 ティア「私は大丈夫よ…けど、落石で完全に出られなくなったわね…」 ティア&エリオ 「はぁ~~。」 スバル「なのはさん!今の雷!」 なのは「だいぶ近くで落ちね…ティアやエリオ…大丈夫だよね……。」 スバル「私!2人を探しにいきます!」 なのは「スバル。それは隊長として認められないよ…今スバルまで…スバルまでいったら…それに2人とも遭難してるか、まだわかってないし」 スバル「でも…じゃあ明日探しに行きましょう!キャロの熱もひいたし、明日には元気になると思いますし」 なのは「そうだね…今日はしっかり休もう」
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

33人が本棚に入れています
本棚に追加