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ティア「これは、なんかやばいわよね。エリオ!急いでここをでるわよ」
2人の予想は最悪にも当たっていた…雷がかなり近くで落ちたのだ、しかもそれは洞穴のそばの木に当たり、洞穴に倒れていた。
エリオ「っ!ティアさん!落石です!気おつけてください!」
ティア「オーケー。ありがとうエリオ。あんたも気おつけなさい」
エリオ「!!ティアさん下!亀裂が!」
ティア「!…キャ!!いったー!しくじった!私としたことが上ばかり気にしていて下にきずかないなんて…」
エリオ「大丈夫でしたか!ティアさん?」
ティア「私は大丈夫よ…けど、落石で完全に出られなくなったわね…」
ティア&エリオ
「はぁ~~。」
スバル「なのはさん!今の雷!」
なのは「だいぶ近くで落ちね…ティアやエリオ…大丈夫だよね……。」
スバル「私!2人を探しにいきます!」
なのは「スバル。それは隊長として認められないよ…今スバルまで…スバルまでいったら…それに2人とも遭難してるか、まだわかってないし」
スバル「でも…じゃあ明日探しに行きましょう!キャロの熱もひいたし、明日には元気になると思いますし」
なのは「そうだね…今日はしっかり休もう」
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