異世界
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数分後、イノシシはまるこげになって倒れていた。 俺はまだ混乱している。 ルシア「なんで…俺火なんか出したんだ…?」 腕の『焔』の字はまだ光を帯びている。 また腕から火が出るんじゃないかと俺はびびっていた。 ルシア「…とりあえずここを抜けなきゃ!う~ん…こっちいってみるか。」 俺は森を右へ進んでいくことにした。
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