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星の降る夜 一緒に帰る帰り道
並んで自転車漕ぎながら
笑って話してた
どうして時間は止まらないんだろう
毎日少しずつ
スピード下げて話してた
どうして君を意識してるんだろう
近すぎる存在の君に
叶わない恋とわかっても
積もり積もるのは
数え切れない想いだけ
叶わない恋とわかっても
想いの数だけ君を愛してる
雪の降る夜
一緒に話す寒い町
並んでブランコ座りながら
笑って話してた
どれだけ時間が経ったんだろう
僕だけ少しずつ
ボリューム下げて話してた
どれだけ僕は変われたんだろう
大好きな存在の君に
失う恋とわかっても
溜まり溜まるのは
溢れそうな涙だけ
失う恋とわかっても
涙の数だけ君を愛してる
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