願いは数多の綺羅星の如く
7/8
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
………。 空が白み始める。ようやく、夜明けを迎えるみたいだ。 これが、この日が、俺の新たな黎明なのかもしれない。 この世に『絶対』などあり得ない。そんな事は分かり切ってる。 だけど、叶うならば。 この命が尽きるまでは、背を護ると決めたから。 俺は、ずっと旦那の傍に居ることにするよ。 こんな俺でも、良いのならね。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
64人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!