15回目の蝋燭の火

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15回目の蝋燭の火

高鳴る鼓動が僕を待ち続けた 階段登る足音が僕を揺さ振った でもその毎日が消え去った            いつ僕の目の前に帰ってくるかわからないのに 君の写真飾って忘れられない 君が吸っていたタバコの匂いが忘れられないよ 降り積もる雪のよに現実を消したい なぜ僕の目の前から消えたの? なぜ僕から遠ざけるの?             イツモ笑ッテイタノニ、 何故消エタノ?
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