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北欧神話の武器は小人達が作ったのだか、神々が巻き上げていってしまうため仕返しに、作ったのが勝利の剣。
小人族の英雄スヴィプタグがこれを用いてトールを倒した。しかし、トールの英雄ハッティングに倒され、勝利の剣は神々の手に渡ってしまった。
そうして時は流れ、巨人族の手に渡っていた。
神々との最終決戦ラグナロクにて勝利の剣を失った神々は次々と倒され、最後は巨人族の剣により世界は火の海に包まれて焼き尽くされた。
結局、勝利の剣は神々を守る力にはなり得なかったと言うわけ
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